ニート引きこもりJournal

(元)当事者のブログ。2005年より。

ひきこもったり、働いたりの繰り返し

Posted by 富条 on   1

私にとって脱ひきこもりの第一歩は、短期のアルバイトを始めることでした。ですが、なにしろ短期の仕事ですから、しばらくすると契約期間が終了してしまいます。その後、またしても仕事をしていない、ひきこもりのような状態に戻ってしまったことがあります。

短期間とはいえ、一度こうしたかたちでひきこもりを脱してしまうと、またひきこもりになるのは嫌だという思いが芽生えてきます。にもかかわらず再びひきこもりのような状態に戻った私は、以前よりもまして、何もしていない自分を責めるようになってしまいました。

ならばまた働き出せばよいのですが、それがなかなかできないのが、少し前まで長年ひきこもり続けていた男の心性です。ちょっと働き出すことができるようになったからといって、仕事を探したり応募したりするのにはまだまだ抵抗が強いのです。

もともと私はひきこもりを止めたいけれどもそれができずに葛藤する日々を送っていたのですが、こうした葛藤を、以前とは少し違ったかたちで抱えることになったのでした。

こうした葛藤の末、「またひきこもりの日々に戻るのは嫌だ」「卵を割らなければオムレツは作れない」などと言いながら勇気を出してなんとか再び短期のアルバイトにこぎつけたり、その後にまた性懲りもなくひきこもったり、仕事がある程度続いたりといったことを繰り返しています。生活環境が頻繁に変わり、なんとも落ち着かないのですが、脱ひきこもりの第一歩としてこうした道を選んだ以上は、致し方がありません。

スポンサーリンク

該当の記事は見つかりませんでした。