未来志向

ときどき若者支援施設の職員(人生の先輩にあたる方)から、未来に目を向けた励ましの言葉をいただくことがあります。ありがたいことです。

例えばある方は、「今はいろいろ大変かもしれないけれど、最期に『いい人生だった』と思える人生を送ることができたら、それでいいじゃないか」「若い頃に挫折や苦労を経験しておくのは必ずしも悪いことではない。比較的順風満帆な人生を送ってきた人が、晩年に大きな挫折を経験するのが一番苦しい。この齢でいろいろな人を見ていると、本当にそう思う」とおっしゃってくださいました。

別の方は、「自分は○○歳のときに年収が△△△万円しかなかった。あなたはまだ若い。これから○○歳までに年収△△△万円以上稼げば、少なくとも私より上になれる」とおっしゃってくださいました。

このような言葉をかけてくださる方の善意を疑うつもりは、私には全くありません。人生の先輩がおっしゃっることですから、説得力も感じます。ただ、現状がこうだと、本当に自分に明るい未来は来るのだろうかという疑いの余地が、どうしても私には消えません。また、いったん人生のレールから外れると、挽回は難しいのではないかという疑問をどうしても拭い去ることができません。そもそも現在の私があるのも、過去に色々と問題があったことと無関係ではなく、過去から自由になることは簡単にはできないのではないかとも思えます。

いずれにせよ、自分の未来がどうなるかは、もう少し生きてみないと分かりません。

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