ニートは、老後の自由な時間を先取りしてる?

眠っている最中に見た夢です。あるテレビ番組がニートを取り上げていたのですが、ニートについて妙な解説をしていて、びっくりして目を覚ましてしまいました。

その番組によると、ニートの若者は、老後の自由な時間を先取りしているに過ぎないというです。これを「先取り仮説」と言うとのこと。

いつもながら荒唐無稽な夢を見たものです。この「先取り仮説」がナンセンスなのは言うまでもありません。

※ 「先取り仮説」は、あくまで私の夢の中に出てきたものです。こうした仮説を唱えている学者は現実世界にはいないでしょう。

現実は、学校を卒業後に、就職面接で説明できないような履歴書の空白があると、就労に支障をきたします。また、運よく就労がかなったとしても、一般的な就労、出世のコースから外れることにより、たとえ老後に余分に働いたとしても、生涯年収には大きな差が出てきそうです。老後にどこまで働けるか、働き口があるかどうかも分かりません。このようなライフスタイルはとりにくいです。

ですが、そうしたリスクやコストを払ってまでも、何らかの理由により、若い時期に働かないという行動を選択する若者がいれば、自分の人生について長期的な視野を持って、その人なりに合理的な行動をとってるんだろうなあと思います。

こうした若者の行動を「個人の自由」として認めるか、それとも「働かざる者食うべからず」として認めないか。「俺、若いうちは働かないけど、その代わり年取ったら定年退職の年齢になっても働き続けるよ」(それが実現可能かどうかはともかく)と本気で考えている若者を、「働かざる者…」と批判することができるのか。いろいろ考えてしまいますが、いずれにせよ、このような若者がいるとは到底思えないので、あまり考えすぎないようにしましょう。

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