親擦れより友擦れ

「親擦れより友擦れ」という諺がありますが、子供の頃にほとんど友達のいなかった私は、いったい誰の影響を受けて育ったのでしょうか。

■ 数少ない友達から多大な影響を受ける

私が子供時代にできた友達は、ほんの一握りでした。数少ない友達のうち、最も仲良く、影響も受けたのが、小5~中1にかけて同じクラスだったK君です。彼のお父様は大学教授(助教授だったかも)とあって、子供ながらにして、インテリでアカデミックな人でした。

私には友達が少なかった上に、彼とは3年間も友達付き合いを続けたため、彼一人から多大な影響を受けることになりました。しかし、もっと多くの友達を作っていれば、もっと多様な人から多様な影響を受けることができたのではないかとも思います。K君とクラスが離れ、友達付き合いも自然消滅すると、その後友達はできなくなり、友達から影響を受けることもなくなりました。

■ 親擦れより教師擦れ

友達が少なかった分、親から受けた影響は大きかったのかといえば、必ずしもそうではありませんでした。

私の場合、親よりもむしろ学校の先生から大きな影響を受けました。学校の先生がおっしゃることと、親が言ったことに違いがあった場合、私は先生がおっしゃることを信じてきました。そのため、私は学校では先生方からの受けがよかったのですが、反面、親の言うことに時として逆らい、親不孝の面もあったかもしれません。

そういうわけで、友達のほとんどいなかった私にとっては、「親擦れより友擦れ」ではなく、「親擦れより教師擦れ」の方がしっくりきます。しかし、世の中には教師から教わることのできない大事なこともあるでしょう。教師の影響ばかりを受けたせいか、私はそうした方面については少し疎くなってしまったような気もします。※そういえば、最も影響を受けたK君も、お父様は大学の教師でした。

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