どのような児童生徒であっても受け入れるのが小中学校だが…

どのような児童生徒であっても受け入れ、教育を施すのが小中学校です。コミュニケーションに問題のある児童・生徒も、場合によっては情緒障害学級というかたちで受け入れられます。私立の小中学校など、一部の学校は入試や抽選を通らなければ入学できませんが、たとえ落ちても、他の公立小中学校にも入れないということはない制度になっています。「学校に貢献できない児童生徒はいらない」「使えない児童生徒は、いらない」として小中学校への入学を断られることはないはずです。

高校以上になると、少し話が変わってきます。入試に合格する力がなければどの学校にも入学できません。学校も、優秀な生徒を獲得したがっています。しかし、それでも、不登校経験者や学校中退者を意識した高校や大学、さらには高卒認定試験があるなど、多くの人にある程度受け入れられやすくなっていると私は思います。

企業や官公庁になると、もっと話が変わってきます。企業や官公庁は、仕事に就いていない人はどんな人でも受け入れてくれる、そういう性格の場所ではありません。従業員に対して「この職場で何ができるか」を求めるため、例えばコミュニケーション能力がないなどの理由で「使えない」と思われる人は採用しない方針です(もっとも、それが悪いと言うつもりはありません。当然のことだろうと思います)。

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私などは、この、学校と企業・官公庁の違いが非常に大きなものに感じます。学校に入学することの難しさと、企業・官公庁に就職することの難しさは、まるで比較にならないと感じます。

私がこのように考えるのは、私は不登校の延長でニート、ひきこもりになったのではなく、不登校を経験せず、大学卒業後にそのままニート、ひきこもりになったからかもしれません。大学卒業時が就職氷河期だったことも関係しているかもしれません。

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