無職者が「時間に余裕がない」

私は、たまに人から「暇人」と見られているのではないかと感じることがあります。

なにしろニート、ひきこもりです。無職の人間は何もすることがなくて暇に決まっている、と見なされても不思議ではありません。「自分はひきこもりだけど、忙しいんだ!」などと言っても、失笑を買うだけかもしれません。

それでも敢えて言うと、私は自分が暇だとは全く考えていません。むしろ、自分に残された時間は少ないと、焦りを感じています。私は親に経済的に依存して生きているのですが、その親が働けなくなる日が確実に迫っているのです。それまでに、できるだけ早く経済的に自立しなければなりません。そのため、私は自分の時間を大切にしながら、自立への道を模索する毎日を過ごしています。

■ お手伝いの依頼が来た

そんな私に、先日、ある知人からお手伝いの依頼が来ました。お手伝いといっても、仕事や家事などに関わるような重要なものではありません。何というか、先方の趣味・娯楽に関することのお手伝いを頼まれたのでした。

私は引き受けました。例え時間に余裕を感じていなくても、こうしたお手伝いは快く引き受けるべきだ、付き合いというものもあるし、それにお手伝いを頼まれるうちが華だ、と考えたからでした。

■ 想像を絶する作業量

しかし、先方から送られた作業の量が、私の想像を絶するものでした。勉強時間を削り、ニートひきこもりJournal の更新も1回お休みすることにして、何時間も作業に没頭しましたが、まだまだ先方から送られてきます。

送られてきた作業量を計算すると10時間分以上もあったので、私は耐えかねて「あと、どれだけある?(いつになったら、終わる?)」と先方に尋ねました。しかし、困ったことに、「分からない」というような返事が返ってきました。頼んだ本人も把握できないほどの作業量なのでしょうか。

このままでは、何十時間も作業することにもなりかねません。先方が、例えばこの作業が終わらないと生活に支障が出る、というのなら、多少自分を犠牲にしてでもお手伝いしたいものです。しかし、そうではないのです。この先何日も自分の時間を大幅に削ることは私にはできません。そこで、途中でお断りすることにしました。

■ 「忙しいから」と断ることができない

しかし、どう断ればいいか分かりません。普通であれば、「忙しいから…」という断り方があるでしょう。しかし、無職のニート、ひきこもりの私が、このような断り方ができるはずもありません。

もしかすると、先方が私にこれほど多くの量の作業を頼んだのも、「あの人は無職だから暇だろう」という考えがあったからなのかもしれません。

ですが、なんとかお断りしました。それにしても、全部お手伝いできなくて申し訳ない思いです。

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