ニート引きこもりJournal

(元)当事者のブログ。2005年より。

香港の引きこもり:日本より多い?

Posted by 富条 on   0  0

香港の有力英字紙 South China Morning Post に11日、香港の引きこもりの記事が掲載されました(電子版で確認)。

↓ その記事へのリンクです。
◇ Hong Kong’s hidden youth: societal pressure driving city’s young into apathy and reclusiveness
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香港の引きこもりの数は全人口の2%に達し、割合としては日本よりも多いという専門家の推測が、記事の序盤で紹介されています。
この2%という数字はおそらく2014年に発表された、12~29歳の若者を対象に行なわれた研究をもとにしたものと思われます。
実際、記事の中で2%という数字を示している Paul Wong氏は、その研究の筆頭著者です。

↓ その研究を紹介した記事です。
◇ 香港に引きこもりはどれほどいるか
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これだけ引きこもりが多いと推測されるにもかかわらず、香港では引きこもりはあまり知られていないそうです。
この記事にしても、読者が引きこもりを知らないことを前提とした書き方のように見えます。

記事全体としては、実例を交え、大学の専門家や支援者にも取材を行い、香港の引きこもりについてバランスよくまとめています。
引きこもりの背景として儒教社会という文化的背景が挙げられており、ここがいかにも海外の見方らしいです。
ただ、先日のBBCの記事にも書かれていたように、近年では様々な国で引きこもりの現象が確認されており、このあたりどうなのだろうと思います。

↓ そのBBCの記事を紹介したもの。
◇ BBCによる、日本の引きこもり記事
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