住要求

住まいに対して求めるもの


私の幼馴染は引っ越してしまいました。
といっても、私が小学生の頃の話です。

引越しの理由は、家が手狭になったからと聞きました。
幼かった子供2人は成長し、さらに新しい子供が2人も生まれました。

……というのは、今年2月に公開した記事「引きこもりの家の広さ」の出だしです。

引越しをしたのは、住まいに対して求めるものが変わったからと言えるかもしれません。
このように、住居に対する個人や家族の要求を、住居学などでは「住要求」と呼ぶそうです。

住要求は、家の広さに限った話ではありません。
例えば、高齢の家族がいる場合、バリアフリー住宅だと過ごしやすそうです(家の構造)。
また、子供が家族にいるなら、教育環境がよい場所に家があることが望ましいでしょう(立地)。

住要求は家族のライフステージによって変わってきます。
加えて、最近はライフスタイルが多様化しているので、住要求は家族によって実に様々ではないかと思います。


引きこもりの住要求


引きこもりの人がいる家族だと、どういう住要求が考えられるでしょう。

一当事者としては、まずプライバシーが守られて欲しいと思います。
日中家で過ごしていても、近所に悟られにくそうな住まいがよいです。
また、近所のことにお互いあまり干渉しないような土地柄の場所がよいです。

それから、将来社会参加をすることを考えると、支援施設や仕事の数、選択肢が多い立地が望ましく思います。
ある支援施設では、車で2時間もかけて通所している方がいらして、大変そうでした。
郡部だと、そうした施設がなかなかない場合もあります。

これらの住要求を考えると、望ましい住宅は都市部の一戸建てだろうかと思います。
なんか、ずいぶん我がままな要求のような……。


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