引きこもりの親亡き後、自治会を退会。ゴミ捨ては?

「ごみの捨て方でトラブル」


10年以上前から、70代、80代の親と引きこもりと見られるお子さんの家族が目につき、また先に親がなくなって、残った40代以上のお子さんがごみの捨て方でトラブルになったり、自治会をやめて、コミュニティー関係を断ってしまったりと、8050問題が既に起こっている実感があります。

これは、守谷市議会平成30年6月定例月議会(6月8日2号)での、山田美枝子市議の質問の一部です。

ごみの捨て方のトラブルとは何だろうと思いました。

ごみを捨てられず、家がごみ屋敷になってトラブルになってしまうことかと思いました。
ですが、「捨て方」のトラブルとあるので違いそうです。
引きこもりと言っても、家の外には出られる人も多いです。
そうした人の中には、ごみを捨てられる人もいるでしょう。


もしや自治会を退会して、ごみステーションに捨てられなくなった?


もしかすると、自治会(町内会)を退会して、ごみステーションにごみを捨てることでトラブルになったのではないかとも思います(あくまで想像ですが)。
引きこもる人が親亡き後に自治会を辞める例があることは、冒頭の引用文で触れられています。
そして、自治会に入会しない家庭は、ごみステーションにごみを捨てられない地域があります。
私の近所にも自治会未入会のご家庭があるのですが、ごみステーションは利用されていません。

調べたところ、実際に、関西では似た事例があったようです。

↓ Yahoo!知恵袋で、どこまで正確な情報かは分からないのですが。
◇ 引きこもりの人のゴミ捨てについて。 ……
新しいウィンドウで開く


妙な話とは思うが、こうしたトラブルは今後増えないだろうか


私の地元も、ごみステーションの維持管理は、自治会が行っています。
私も家族とともに、ごみステーションの維持管理をしたことは何度もあります。
家族は面倒な作業だと嫌がっていました。
そうした作業に加わらないのに、ごみ捨てだけはステーションでしようとする者が現れると、トラブルになるのも分かるような気もします。
「○○さんは引きこもりだから配慮しましょう」で納得する人ばかりではないでしょう。

ただ、そもそも自治会の入会は任意ですし、一般廃棄物の収集、運搬、処理は市町村の業務と定められているはずです(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)。
自治会に入会しないとごみ出しもできず、しかも私の地元のような地域だと戸別収集も原則行なっていないため、直接処分場に持ち込むしかありません。
これは考えてみれば妙な話だなと思います。

どちらにしろ、その地域で住む以上、地域のルールとは無関係でいることはできません。
自治会には入会しないけれども、ごみステーションの維持管理はするからステーションを使わせて欲しいと話し合う方法も考えられますが、引きこもりだとそのハードルも高そうです。

あくまで地域にもよるのですが、引きこもりの高年齢化が進む中、こうしたトラブルは今後増えはしないでしょうか。

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