「ひきこもり」表記、メディアで急増?

新聞は「引きこもり」「ひきこもり」どちらが多い


「新聞トレンド」というサービスで、「引きこもり」「ひきこもり」と検索してみました。新聞ではどちらの表記が多いのか調べるためです。

↓ 過去5年間を、「引きこもり」「ひきこもり」と検索しています。
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新聞トレンドは、日本経済新聞社のサービスです。全国80紙、最大5年分の記事の掲載傾向を検索できます。全ての新聞を検索できるわけではないようで、例えば『朝日新聞』は検索対象に入っていません。

上の検索結果によると、新聞は「引きこもり」表記が「ひきこもり」より多いです。これは私の実感とも合います。また、新聞各社は、必ずしもどちらかの表記に統一しているわけでもなさそうなことも窺えます(少なくとも、『毎日新聞』と『読売新聞』はそうです)。

「ひきこもり」表記が、2017年の9月から12月にかけて急増


ところが、「ひきこもり」は2017年の9月から12月にかけて急増し、「引きこもり」表記と肉薄しています。ここをもう少し詳しく見ると、こうなります。

↓ 過去1年間を、「引きこもり」「ひきこもり」と検索しています。
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「ひきこもり」が「引きこもり」とほぼ同等の数を記録した期間は、数ヶ月間にわたります。瞬間的に増えたというわけでもないようです。

家族会は現在「ひきこもり」表記ですし、厚生労働省や内閣府は「ひきこもり」対策を推進しています。対して、新聞報道ではこれまで「引きこもり」が優勢だったのですが、その傾向は今後も続くのでしょうか。

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