高齢の親に、これまでと違ったかたちで依存

親の手伝いが増える


私の親が、思ったより速く老いているかもしれません。

私の親は、認知面、特に身体面の衰えにより、家事だけでなく自分自身のことをするのも、おぼつかなくなり始めています。

こうした親の手伝いを任されることが、ここのところ急に増えています。私は引きこもりがちで、親と同居しているため、親の手伝いをしやすい状況にあるのです。

親の手伝いをするには、生活リズムを親に合わせるのが望ましいです。私が昼夜逆転をしていては、日中起きている親の相手はできません。また、手伝いはどうしても唐突になりがちであり、しかもその手伝いが長時間に及ぶこともあるので、その親に付き添うには、自分のスケジュール管理を柔軟なものにしなければなりません。

それから、私が一人で長時間家を留守にすると、親の手伝いができなくなります。こうなると、できるだけ家で待機した方がよいということになります。私が外出する際には、親との連絡手段は確保しておかなければなりません。

私の時間の使い方は、親次第


こうした生活を続けているうちに、私の毎日の過ごし方が、親のそれに依存しているように感じられてきました。私が今日どのように過ごすかは、親によるのです。以前は引きこもり生活により、自分の時間をかなり自由に使うことができたのですが、そうではなくなってきています。

これは、従来とは違ったかたちでの親への依存です。従来までは、引きこもりで自立していないことにより、経済的に親に依存していました。ただ、親からすれば、自分が息子(私のこと)に依存するようになったと感じているかもしれません。新たなかたちでの依存により、親と私との関わりはこれから増えていくことでしょう。

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