本を貸し出す引きこもり、ニート支援施設

「その本、よかったら借りていってもいいよ」

昔、引きこもりやニートの支援施設に通っていた頃、職員にこう声を掛けられたことがあります。施設に置いてあったニートの本が気になって、手にとっていたところです。遠慮がちの私は恐縮してしまい、借りることまではしませんでした。

私はいくつかの支援施設に通いましたが、施設にはどこでも共通して、図書コーナーがありました。置いてあった本の多くは、引きこもりやニートと関係があるものでした。

施設の中には、そうした本を、図書館のように貸し出しているところもありました。確か2週間までとかルールがあって、その範囲内で借りられるというかたちをとっていたと思います。

こうした施設は、私が通ったところ以外にも存在するようです。例えば、次のリンクは「ぐんま若者サポートステーション」のブログです。ぐんまサポステの図書コーナーの写真が載っています。「スタッフに一声かけてくだされば二週間の貸し出しもOKです (^<^)」とのことです。

◇ 新着図書入りました
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考えてみると、あれはありがたいことでした。引きこもっていたり、ニートだったりすると、収入が乏しく、本もなかなか買えません。かといって、図書館で借りたり読んだりもしにくいです。また、引きこもりやニート関係の本は購入しても部屋に置きにくいですが、短期間借りるだけならなんとかなります(最近は電子書籍の普及により、この問題は多少緩和されました)。

ただ、私は本を借りることはありませんでした。貸し出しを行なっていた施設の蔵書がまだ乏しく、その中に私が読みたいものが少なかったからです。また、冒頭でもお話したように、性格上つい遠慮してしまったというのもあります。

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