表情筋や声の衰え

引きこもると表情筋を使わない、声を出さない傾向


引きこもり生活を送っていると、身体のあちこちの筋肉が衰えてきそうです。例えば、引きこもり生活の中で、立ち歩く時間は長くないだろうと思います。単に歩くだけでも、足腰の筋肉はもちろん、腹筋、背筋ほか様々な筋肉を使うそうです。引きこもっていると、これらの筋肉が歩行によって使われることはあまりありません。

ですが、引きこもりの人で問題になりそうなのは、こうした体力面に関わる筋肉ばかりではないでしょう。顔の表情筋もそうです。引きこもっていると、表情を動かすことは少ないだろうからです。表情筋が衰えると、豊かな表情を作りづらくなったり、顔が老化したりします。

このほか、引きこもり生活では人と会話をすることが少ないため、声も出なくなるという話を聞くこともあります。

引きこもりの人の表情筋や声の衰えというと、目立たなさそうな問題にも私には思えるのですが、この問題を実感している人は多いようです。ネットで検索すると情報がある程度出てきます。

引きこもる前から、無表情で声を出さなかった私


このようなことを書いた私が言うのも変ですが、実は、私自身は引きこもってから表情筋や声が特別衰えた実感はありません。これはいったいどういうことでしょうか。

その答えは、私は引きこもる前から、無口で無表情な学校生活を送っていたからです。家の外を出ると身体が硬直してしまい、声を出そうにも出せないわ、笑おうにも笑えないわといったことが長年にわたって続いてきたのです(※)。これでは、衰える表情筋も声の大きさもありはしません。

私の場合、引きこもり生活により、表情筋が衰え声が出なくなった面もあるでしょうが、無表情で声が出ずコミュニケーションに難のあったことが引きこもりの一因になった面もあるかもしれません。

なんにせよ、これでは脱引きこもりを試みるには困りそうだと思い、時々、意識的に口を強くすぼめたり、イーッという表情をしたりして、表情筋を使うようにしてきました。発声練習は英語の発音練習の類ぐらいしかしていません。

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