ポイントカード持たない派

「Tポイントカードはお持ちですか」

買い物をすると、よくこのようなことを聞かれます。これはTポイントカードに限ったことではありません。

私の答えはいつも「いいえ」です。実は私、ポイントカードは持たようにしているのです。

何しろ私は引きこもりがちで、全く働いていないわけではないものの、可処分所得はすこぶる少ないです。いまだに親元に依存していることもあり(情けない……)、少額の買い物しかしておらず、ポイントはなかなか貯まりません。貯まりきらないうちに、ポイントの有効期限が切れてしまいます。これでは、ポイントカードを持つ意味がありません。

例えば、Tポイントカードを採用しているファミリーマートの場合、200円の買い物で1ポイントつくことになっています。Tポイントカードのサイト「Tポイントパーク」によると、Tポイントでもれなく交換できる商品のうち、最も低いポイントで交換できる商品でも、180ポイント貯めなければなりません。そのためには、200円×180ポイント=36,000円分の買い物が必要です。Tポイントの有効期限は1年です。ですが、私はTポイントカード採用のお店で、1年間にそんなに買い物はしません。

それならば、いっそ、ポイントカードを持つのはやめてしまおうと考えるに至ったのでした。おかげでポイントカードの管理の必要はなくなり、財布もすっきりしました。また、ポイントを気にせず、好きなように買い物先を選ぶことができるようになりました。ポイントカードを持つと、お店に束縛されているような気がして嫌だったのでした。

ポイントをつけずに、シンプルに買い物だけを済ませてレジをパスすると、なんとなく気持ちがいいです。反面、自分は何か損をしているのではないかという気になることもないではありませんが、どうせポイントは貯まらないので、気にする必要はありません。

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コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニックゾーン

3つのゾーン


コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニックゾーン。

こういう言葉を時々目にします。これは、ミシガン大学ロス・スクール・オブ・ビジネスのノエル・ティッシー(Noel M. Tichy)教授が提唱したとも言われます。今のところ一次情報は確認していません。

コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、コンフォートゾーンの説明図

同心円状に、内側からコンフォートゾーン(快適空間)、ラーニングゾーン(学習空間)、パニックゾーン(混乱空間)という構成です。ラーニングゾーンは、ストレッチゾーンとも呼ばれます。

人が成長するためには、コンフォートゾーンから抜け出し、ラーニングゾーンに身を置くこととされます。これにはある程度のストレスや不安などが伴います。ですが、パニックゾーンにまで行き過ぎすると、成長は滞るとされます。

私たちとコンフォートゾーン?


引きこもりについては、どうでしょう。引きこもり状態がコンフォート(快適)かどうかはともかく、慣れた状態ではあるのではないかと思います。

では、引きこもりから抜け出し、働きに出ることがラーニングゾーンに身を置くことになるかというと、そうでもない場合が多いのではないかと思います。その人や働き方にもよるのですが、それはむしろ、パニックゾーンにまで行くことになるのではないかと思います。

引きこもりの人にとって、ラーニングゾーンとはどこなのでしょうか。引きこもりの居場所や地域若者サポートステーションといった支援施設に通うことなのでしょうか。ラーニングゾーンは、そうした脱引きこもりのための一歩を踏み出すことなのでしょうか。

ある程度動き出すエネルギーが貯まってきてから


ただ、このコンフォトゾーンモデル?には、コンフォートゾーンを脱するべきという価値判断が暗にあるのではないかと思います。深刻な引きこもり状態にある人に、この考え方を押し付けるのはやめた方がよいかもしれません。逆説的ですが、まずは安心して引きこもるようになれることが第一ではないかと思います。

ただ、ある程度動き出すエネルギーというか、そうしたものが蓄積された人には、使ってみてもよいかもしれません。私などは、未知の支援施設への通所を始めたり、未知の職場に働きに出たりするとき、非常にナーバスになりましたが、「これで自分をよい方向に変えられるかもしれない」と考え、自分を奮い立たせて、その通りになった経験があります。

根拠もない、思いつきでした。

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続・近所に隠せなくなってきた

11年前の記事「近所に隠せなくなってきた」


私がニート、引きこもりであることを近所に隠せなくなってきた--

このブログの過去の記事を見返していたところ、このような記事を見つけました。11年前の記事です。家事で日中の昼間に繰り返し外出していたため、隠せなくなったという内容でした。

恥ずかしいので、その記事へのリンクは省略します。2005年11月16日に始めたこのブログ、過去の投稿を振り返ると、今となっては恥ずかしい記事がたくさん見つかります。

あの記事から11年、近所の人との関係は、どうなったのかを書いてみたいと思います。

あれから11年、現在は


私のお隣りのご夫婦は、その後他界されました。

別のお隣さんは引っ越してしまわれました。替わって若いご夫婦が転居してこられたのですが、このご一家もすぐに引っ越されました。他にも、最近引っ越してきたご一家は近所にいらっしゃいます。

また、いつも盆栽?の世話をされているお年寄りの方がすぐ近所にいらしたのですが、ここのところお見かけしません。少し心配です。

このように、この11年で状況が変わりました。あの時、私は近所の視線をかなり気にしていたのですが、その近所にお住まいだった方の多くは、現在ここにいらっしゃいません。なんだか、世の中が動いているのに、私だけが変わっていないような気になります。

変わったことも、ないことはありません。私は近所の視線を、あの頃ほどには気にしなくなりました。感覚が麻痺してきたのだろうと思います。そして、11年分齢を重ねてきています。齢を重ねているのは私の親もそうです。まだ目立ちませんが、確実に老いが進行しています。

付録・ニュース


↓ 共同通信 47NEWSホームページへのリンクです。
◇ ひきこもり就労支援拡充、厚労省 高年齢化、40~44歳も対象に
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