ニート引きこもりJournal

(元)当事者のブログ。2005年より。

高齢の親が多忙になると

Posted by 富条 on   0  0

忙しくなり、私が手伝いをすることが増えた


私の親が、ここのところ忙しい思いをしていました。
その親は、齢を重ねて、体力面などで衰えを隠せません。

高齢の親の手伝いをするのは、この私の役割です。
このため、私も多忙というほどではありませんが、少し忙しい思いをすることになりました。

しかし、手伝いというかたちで親と関わる機会が増えると、親に怒鳴られる機会も増えます。
私がヘマをして叱られるという場合もありますが、人間的な相性の悪さにより怒られる場合も多いです。

例えば、私の親は繊細なところがあります。
その親に比べると、私は少し大雑把なところがあります。
このため、私の何気ない言動が親の逆鱗に触れることがよくあるのです。

また、親から見て私は「あ・うん」の呼吸が分からない物分かりの悪い人間で、指示を出しても見当違いの行動をとる腹立たしい男に写るようです。
逆に私から見ると、親の指示は曖昧なものが多く、何通りにも解釈できたり、誤解を招きやすかったりする傾向があると感じます。


関わる時間が増えると、摩擦も増える


こうした親と私の摩擦は昔からあります。
親の方が子の私より立場が上なので、生じた摩擦により怒鳴られるのはいつも私の方です。
このようなことが続くとお互いにとってよくないので、私は親とはあまり関わらないようにしてきました。
自分から親に話しかけることすら、極力避けてきました。

ですが、親が高齢になり、さらに先日のように忙しい日々が続くと、私が親の手伝いのために、親と行動をともにせざるを得なくなります。

親の手伝いのタイミングにしても、親の都合やペース、体調、その時の気分などに左右されるので、何時なんどき、どれだけの時間を要する手伝いを求められるか分からず、やや窮屈さを感じ出していました。
ここ数日になって、やっと忙しさが落ち着いたところです。

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香港の引きこもり:日本より多い?

Posted by 富条 on   0  0

香港の有力英字紙 South China Morning Post に11日、香港の引きこもりの記事が掲載されました(電子版で確認)。

↓ その記事へのリンクです。
◇ Hong Kong’s hidden youth: societal pressure driving city’s young into apathy and reclusiveness
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香港の引きこもりの数は全人口の2%に達し、割合としては日本よりも多いという専門家の推測が、記事の序盤で紹介されています。
この2%という数字はおそらく2014年に発表された、12~29歳の若者を対象に行なわれた研究をもとにしたものと思われます。
実際、記事の中で2%という数字を示している Paul Wong氏は、その研究の筆頭著者です。

↓ その研究を紹介した記事です。
◇ 香港に引きこもりはどれほどいるか
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これだけ引きこもりが多いと推測されるにもかかわらず、香港では引きこもりはあまり知られていないそうです。
この記事にしても、読者が引きこもりを知らないことを前提とした書き方のように見えます。

記事全体としては、実例を交え、大学の専門家や支援者にも取材を行い、香港の引きこもりについてバランスよくまとめています。
引きこもりの背景として儒教社会という文化的背景が挙げられており、ここがいかにも海外の見方らしいです。
ただ、先日のBBCの記事にも書かれていたように、近年では様々な国で引きこもりの現象が確認されており、このあたりどうなのだろうと思います。

↓ そのBBCの記事を紹介したもの。
◇ BBCによる、日本の引きこもり記事
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子ども・若者総合相談センター

Posted by 富条 on   0  0

子ども・若者総合相談センター


子ども・若者総合相談センターという支援機関があります。
子ども・若者育成支援推進法に基づき、ニート、引きこもり、不登校など、子ども・若者(39歳まで)の幅広い問題の相談に対応するワンストップの窓口です。
関係機関の紹介や助言などを行なっています。

このセンターは、内閣府の子ども・若者育成支援施策の一環です。
なお、これとは別に、厚生労働省も、引きこもり対策推進事業や、ニート等支援の地域若者サポートステーション事業を行っています。

子ども・若者総合相談センターは地方公共団体が設置していますが、設置主体は市町である場合もあれば、区や県であったりもします。
また、その設置状況にもばらつきがあります。
例えば、島根県内には8件箇所設置されている一方で、1件も設置されていない県が13あります(平成30年9月30日現在)。

↓ 内閣府ホームページへのリンクです。PDF(19.8KB)。
◇ 子ども・若者総合相談センター所在地一覧 平成30年9月30日
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※ PDFを閲覧するには Adobe Reader が必要です。
こちら新しいウィンドウで開く)からダウンロードできます。


子ども・若者総合相談センターの強化に2,700万円(新規)


その子ども・若者総合相談センターの強化のため、政府の令和元年度(平成31年度)予算で、内閣府の新規事業として2,700万円が計上されたそうです。
具体的には、新たに助言などを行う専門家の派遣や、ノウハウを高めるための取組を実施するとのこと。
これは、平成31年3月20日に参議院内閣委員会で行なわれた、矢田わか子議員と宮腰光寛少子化対策担当相の質疑答弁で確認できます。

今後、子ども・若者総合相談センターが果たす役割はやや増しそうです。
(ただし、設置が広がっている地域に限る)

これまで、このセンターについてブログで取り上げたことがなかったので、今回話題にしてみることにしました。

※ しばらく更新が滞って、ごめんなさい。
ブログ拍手をしてくださった方、ありがとうございます。


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